
「ドン。俺の方が早朝からドンの世話ができます。お役に立てるのは俺です」
特性は早起き。
顔は厳めしいがジャーハオを慕ってライバルのショウヨウと毎日喧嘩するくらいには馬鹿。
早朝に起きてジャーハオの元へ行き、追い出された後は街の見回りをするのが日課。町の人々とも会話をする。ショートスリーパー。
元孤児。孤児院に行くでもなくスラム街でスリなどをして暮らしていた所をジャーハオに見出される。
ショウヨウとは同時期に組織へ入り、ヤンから話しかけた。それからはジャーハオの話をして打ち解け、今では喧嘩をするくらい仲が良い。
近頃得体の知れない連中がジャーハオの傍に侍るのが不満。
「ドン。俺は彼奴等をドンのお傍に置くのは反対です。彼奴等がドンの護衛をしていて俺が外回りなのも不満です。……いえ、ドンの采配に文句があるわけではなく。……個人的な感情です。すみませんでした」
「ショウヨウ!俺の飯取るな!……だから取るんじゃねえ!このバカ!」